どうも!くるっぺNsです
今回はくるっぺNsとは一体何者なのか、どんなブログを書くのか知ってもらいたいと思います
現在までの経歴
国立病院(HCU→内科・皮膚科)→精神科病院(慢性期→急性期)→施設看護師(看護師歴は7年目)
ブログを始めた理由
私の周りでも退職、転職をする人を見てきました
中には病院からの引き留めで、病院に残ってしまった人達もいます
実際に自分も引き留めで病院に残ることを選びました
今思うと何故残ることを選んだろう・・・
結局その後に再び転職を決意して退職しました
実際に初めて転職した時は
「もっと早く転職すれば良かった」
と激しく後悔・・・
今でも時間を無駄にして、身体・精神に負担を増やしただけだったと思います
「退職したいけど・・・」「他の病院の方が良さそう・・・」
こう思っている看護師は実際に多いですが、行動する人は少ないです
だから自分の経験をもとに、中々退職に踏み切れず辛い思いを続けている1年目から3年目看護師の悩みを聞き、必要ならば転職への一歩を踏み出せるよう支援したいと思いブログを始めました。
初めて退職を決意した理由
奨学金もあり、初め国立病院に入職しました(奨学金を借りた年数分働けば返却不要)
そこは良い労働環境とはいえない職場でした
一部の先輩による悪口や医師からのパワハラ、新人だからと言う理由で残業申請をさせてもらえない、
21時以降に帰宅して勉強。そして翌日早朝出勤して情報収集して働き、遅くに退勤の繰り返し
「自分の人生はこんな感じのままなのか・・・つまらない」と考えました
奨学金があるといえど限界がきて師長に退職したいことをついに伝えました
この看護業界ではほぼ確実にある引き留めがありました
私の場合は師長と教育委員師長、看護部長とそれぞれ面談がありました(ある意味手厚い・・・)
結果退職ではなく院内での部署異動となり、同じ病院で働くことなります
当然同じ病院であるため、部署が変わっても環境が変わらず、むしろ移動したことにより問題児なのでは?
と視線を向けられるようになりました
働いている間にも他の部署の同期が病んでしまったり、急に出勤しなくなる、ODをしてしまうなど
自分もこのままだと同じようになってしまうと思い改めて退職を決意しました
転職時に苦労したこと
私の場合は病院に退職願いを提出して受理されるまでが間違いなく大変です
病院を辞める時の1番の弊害は引き留めです
これは間違いなく若手Nsほど引き留めが強くなります
私の場合も上記で話したように引き留めがあり、再度退職の申し出の時にも引き留めがありました
その時の様子、どのように対応したのか今後ブログで更新していきます
まとめ
私の転職を繰り返した実体験から、1年目から3年目までの看護師が自分に合った職場を見つけるための一歩を踏み出せるようなブログを今後も書いていきます
今でもたくさんの新人や若手看護師が病んでしまう子たちが多いです
新人や若手スタッフに向けて一言
辞めるタイミングはいつでも大丈夫!自分の人生は自分のもの
以上!
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